楽しさそれぞれ

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くるとあく

くるとあく

2016年6月5日

数を書いていくことも大事かと思い、今年は頑張って作っていきたいと思います。
古今和歌集は、春の歌から始まります。

▼今回のアレンジは、この詩より
くるとあく とめかれぬものを 梅の花 いつの人まに うつろひにけむ
▼かな文字のオリジナルアレンジは、こちら
く(九)る(流)とあ(阿)く とめか(可)れ(連)ぬも(毛)の(能)を 梅の花 いつの人ま(万)に(二) 移ひ(比)に(二)け(希)む
▼関戸本古今和歌集をお手本より、清書したものはこちら
くるとあく_古典

関戸本古今和歌集には、四季の歌が書かれていますが、春、秋の歌が多いです。
歌の解説も変体かな文字で綺麗に書かれています。

「いろはの変体かな文字(旧サイト)」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択し書いています。

字の組み合わせによりデザインは無限大なところが文字として面白いです。

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