楽しさそれぞれ

楽しんでいることを掲載しています

草山に

2020年11月3日

夏目漱石の句をアレンジしました。秋の句。

▼今回のアレンジは、夏目漱石の句より
草山に 馬放ちけり 秋の空
▼かな文字のアレンジは、こちら
草やま(万)に(二) 馬は(八)な(奈)ちけ(毛)り(里) 秋のそ(曽)ら(良)
▼こちらは背景無しです。
桐一葉

墨をついで書いたところから、筆の墨がなくなるまでの筆の運びで生まれるかすれは、リズミカルです。

「いろはの変体かな文字(旧サイト)」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択し書いています。

字の組み合わせによりデザインは無限大なところが文字として面白いです。

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