楽しさそれぞれへ
  • くらさんと私
  • 【プロフィール】
  • 雅号
  • 美周:びしゅう
    (寒玉書道会・ペン字、かな字、漢字の師範/とはいえ、月の競書に応募し、現状維持の状態です。)
  • 職業
  • 会社員
    (WEBにかかわる業務を担当)
  • きっかけ
  • 書を習い始めたころ、愛犬くらさんのことを書きつつ、自分のために「いろは」のページを作成。
    16歳を越え、2014年の夏に他界したくらさんを忍び、ページをリニューアルしました。
    月、一回の更新ペースで頑張っていきたいと思います。
    2015年9月に推定5歳の雄、ヨークシャテリアのたらが家族になりました!

自由制作

  • まだまだ、勉強中ですが…

    お手本の練習、臨書は、とても大事ですが、それを活かすためにも、自分なりに工夫して書いていくことも大切かと思います。
    また、どのように書こうかと悩んだ時点で、臨書をすると、昔の方々が自然な筆の動きで書かれていて、それでいて、全体のバランスがいいことに、より一層、気付かされます。
    力不足を痛感しつつ、書くことの楽しみとして頑張っていきたく思います。

  • 自由制作2月
  • どのようにアレンジしたでしょうか?

    あききぬと   めにはさやかに   みえねども   かぜのおとにぞ   おどろかれぬる

    この歌に、音の同じの変体かな文字の別の字に入れ替え、書いています。お手本の関戸本古今和歌集の臨書は、こちらのページでご紹介しています。こちらへ

    秋きぬと   目に(ニ)は(八)さやか(可)に(尓)   み(三)え(要)ね(年)とも(毛)   風の(農)音にそ(曽)   お(乎)と(登)ろか(可)れ(連)ぬる

    ※読み辛いですが、濁点は、省かれます。繰り返されるフレーズの省略もあります。

 

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