「ほととぎす」の書き方は、多様な種類があるかな文字では、さまざま書き方があり、アレンジのしがいがある文字です。
夏山に 恋しき人や 入りにけむ 声ふりたてて 鳴く郭公(ホトトギス)
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。
この句のある関戸本古今和歌集のページは、流麗なので、昇級・昇段試験で良く書きました。昔の方は、よく、こんな字配りを考えるなーと今でも感心します。
夏の夜の ふすかとすれば ほととぎす なくひとこえに あくるしののめ
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。
お手本である関戸本古今和歌集を全く似せて書くというが勉強になります。
でも、何回書いても、至らないところだらけですが、何回でも同じところを練習することで、筆使いの準備体操になると思います。
くるとあく とめかれぬものを 梅の花 いつの人まに うつろひにけむ
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。
関戸本古今和歌集には、四季の歌が書かれていますが、春、秋の歌が多いです。
歌の解説も変体かな文字で綺麗に書かれています。
春ごとに 流るる川を 花と見て 折らぬ水に 袖や濡れなむ
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。
さすが、お手本になるなーと、いつも感心しながら練習しています。漢字も使いながら、全体のバランスを考え、選択された変体仮名文字です。
何回、何年かけても練習しないと・・・と思います。
君ならで 誰にか見せむ 梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。
2016年の発表分としていますが、2015年に一つ作っていますので、こちらからの紹介です。
今年は、マメに作っていきたいと思います。
美作(みまさか)や 久米の佐良山 さらさらに わが名はたてじ よろづよまでに
本当に、そう書いてあるの?と思いますが、ちゃんと書いてあります。「いろはの変体かな文字」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択され、書かれています。
さて、この歌を私は、どうアレンジしたでしょうか? こちらのページでご紹介しています。