楽しさそれぞれ

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こぞの夏

こぞの夏

2017年8月1日

こちらもホトトギスを題材にしています。夏らしいイメージで。

▼今回のアレンジは、この詩より
こぞの夏 なきふるしてし ほととぎす それかあらぬか こゑのかわらぬ
▼かな文字のオリジナルアレンジは、こちら
こそ(曽)の(能)夏 な(奈)きふるして(天)し ほととき(支)す そ(所)れ(連)か(可)あらぬか(可) こゑ(聲)の(農)か(可)わ(八)らぬ(怒)
▼関戸本古今和歌集をお手本より、清書したものはこちら
こぞの夏_古典

隣接する行間の空間を意識して、字配りしていきます。

「いろはの変体かな文字(旧サイト)」のページで、同じ音の項目をご覧ください。たくさんある同じ音の文字の中から選択し書いています。

字の組み合わせによりデザインは無限大なところが文字として面白いです。

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